まず最初におすすめするWEB広告の種類について

みなさま
株式会社N-appleマーケティング部です。
現在コロナの影響で多くの企業がWEB施策の実施を始めています。
そこで今回はこれからWEB広告を始めたい、という方向けの内容になります。
ご紹介する広告媒体は広告予算数千円、数万円〜という実施しやすいメニューです。
■まず最初におすすめする広告媒体
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①リスティング広告
リスティング広告はYahoo!、Googleといった検索エンジンと連動した広告です。
ユーザーが検索したキーワードに合わせて広告を出すことが可能です。
例えば、錦糸町のラーメン屋がリスティング広告を出す場合
「錦糸町 ラーメン おすすめ」
といったようにリアルタイムで錦糸町のラーメン屋を探しているユーザーに広告を出すことができます。
大きなメリットは、その対象サービスを既に検索しているのでニーズが顕在化しているユーザーに
広告を出すことができることです。
そのため他のWEB広告に比べて、成果に繋がりやすい特徴があります。
②ディスプレイ広告
ディスプレイ広告はYahoo!JAPANやlivedoor blogなどニュースサイトやブログといったページに
バナー広告や動画広告を出すことができるWEB広告です。
自社サービスのターゲットに合わせて年齢や性別、ユーザーの興味、関心をターゲティングして広告を
配信することが可能です。
ネットサーフィン中のユーザーに対してバナー広告を出すので、すぐには成果につながりにくい側面は
ありますが、認知施策として効果を発揮します。
③SNS広告
Facebook、Instagram、Twitter、LINEといったようなSNSに広告を掲載する手法です。
それぞれのSNSによってユーザーの属性が異なるので自社のサービスと関連性の高そうなSNSを
剪定することが重要です。
例えば、Instagramは特に20-30代の女性ユーザーが多くいるためコスメやフィットネス、アパレル
など女性向けのサービスで成果を上げやすい傾向にあります。
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ご紹介した広告媒体は広告がクリックされ、自社のホームページにユーザーが訪問したタイミングで
数十円から数百円広告費が課金されるクリック課金型方式ですので無駄な費用が発生しにくいところもおすすめです。
※1クリックあたりの単価は媒体や出稿企業の業種によって異なります。
この他にも様々な形式のWEB広告があるのですが、企業の広告出稿量の多い広告媒体に絞らせて頂きました。
より詳しい内容を知りたい方は弊社ホームページよりぜひお問い合わせください。